業務案内



労働社会保険手続の代行

労働保険といえば雇用保険に労災保険、

それから社会保険は厚生年金保険や健康保険など、

労働社会保険には種類もいろいろあります。

 

社員の入退社ごとの手続や

毎年の年度更新、算定基礎届など複雑で大変です。

 

このような手続は専門家に外注することで、

時間や人件費を大幅に削減し、

社長は経営に専念することができます。

 



人事労務管理

社長は御自分の会社をどのような姿にしたいのでしょうか。

会社が発展していくためには

社長と従業員の向いてるベクトルの方向を一致させなければなりません。

 

会社経営の労務管理には、労働基準法の知識が必要です

労働法は年々のように改正され、

最近では労務コンプライアンスといった言葉も良く聞きます。

 

中小企業経営者の人々というのは

時には思いがけない困難に直面し経営の厳しさを痛感し

経営者としての孤独や悩みもあることでしょう。

 

社会保険労務士としての専門知識を活かし、少しでも経営者様のお役に立ちたい

いろんな提案を通じて貢献させていただければ光栄でございます。

 

社長を応援し、社長の元気なお顔を見せていただきたいのです。

社長が元気で頑張って仕事をしている姿を

毎日、従業員の皆さんも見ています。

社長が第一線で頑張る姿こそが

結果的に会社が幸せになるからです。

ずっと、社長の見方でありたいと思っています。

 

わすか、この数年で

社会経済状況や、生活や意識にも大きな変化が感じられます。

 

突然、労働基準監督署から、適正な労務管理がされているかの調査もあります。

トラブルで辞めた従業員が労働基準監督署に申告する場合も権利意識の高まりからか増えてきました。

 

日々の仕事でお忙しい経営者が解決するとなると、時間的にも労力的にも大きなロスを伴います。

紛争とはとても面倒なものだと感じることでしょう。

私は会社が主張するべきところは、はっきりとさせたいと思っております。

そのためにも労務管理をしっかりと一緒に考えていきたいと思っております。

 


 


就業規則

就業規則を作成することで、会社を守ることができます。

 

就業規則では、社長の経営理念を従業員様に伝えましょう。

従業員のモチベーションアップとなる働きやすい職場ルールをつくり、

組織も人も活性化し、人材教育、人的セキュリティにも役立つ会社ルールの基礎となる

大切なものです。

 

働く人には、それぞれ異なる価値観があります。

でももし、それぞれの考え方に基づいて勝手な行動をしてしまうと、

会社は組織として機能しなくなるでしょう。

 

会社は、収益を上げるという目標に向かわなければなりません。

会社は、経営者の価値観や方針にそって、同じ方向に進んでこそ、業績アップにつながります。

 

つまり会社には一定のルールが必要になってきます。

そのルールが就業規則であり、

働く人の労働条件や遵守すべき職場秩序を明文化したものなのです。

 

 


就業規則は会社と労働者の双方が遵守しなければならない会社のルールなのです。

 

入社時に誓約書で同意を得たり、労働契約書に「就業規則による」と記載があり、

その内容に合理性があれば、労働契約の内容とみなされます。

ですから、市販の雛形を利用したり、インターネットで適当な規則をダウンロードした場合、

実態と異なる労働契約を締結するといった困ったことになりかねません。

 

また、労使間のトラブルを防止するためや、トラブルが発生した際の解決法として、

就業規則を活用することになります。

就業規則で労働者の労働条件や遵守すべき職場秩序が明確になっていれば、

ルール違反は一目瞭然ですし、その就業規則により懲戒を行うことも可能です。

 

就業規則はトラブル回避だけでなく、活力ある職場環境が実現されることで、

会社の効率化収益のアップにつながります。

 

社長の経営理念を示し、労働者が活き活き仕事ができる環境作りのため

会社発展には、就業規則が不可欠です。